Assistant

北山 麻衣

お客様の笑顔が、私の毎日の原動力

この仕事を選んだ理由

美容師になりたいと思ったのは、高校生のときに通っていた美容室で担当してもらった美容師さんがきっかけです。
自分に似合う髪型を提案してくれて、鏡を見た瞬間に気分が明るくなった。その体験が忘れられませんでした。
「誰かの毎日を前向きにできる仕事って素敵だな」と思い、美容の道に進むことを決めました。

STELLAに入社を決めたのは、サロン見学のときの雰囲気がとても良かったからです。
スタッフ同士の距離が近く、先輩方が笑顔で迎えてくれて、緊張していた私でも自然に笑える空気感がありました。
「ここでなら、自分も成長できる」と直感で感じました。

入社して感じたSTELLAの魅力

STELLAの魅力は、何といっても教育体制がしっかりしているところ
技術を一つひとつ丁寧に教えてもらえるだけでなく、「なぜそうするのか」という理由まできちんと説明してくれるので、納得しながら覚えられます。
私は最初、シャンプーの力加減や立ち位置などにすごく緊張していましたが、先輩がマンツーマンで何度も練習に付き合ってくださり、安心して習得できました。

また、練習会は一方的な指導ではなく「一緒に考えてくれるスタイル」。
自分の苦手な部分を先輩がすぐに見つけてアドバイスしてくれるので、毎回成長を実感できます。

そして何より、スタッフみんなが明るく前向き!
落ち込むことがあっても、周りがすぐに声をかけてくれるあたたかい職場です。
「できるようになったね!」と言われるたびに、頑張ってきてよかったと思えます。

印象に残っているエピソード

初めてシャンプーに入客した日、お客様に「気持ちよかった!またお願いね」と言っていただいた瞬間、涙が出そうなくらい嬉しかったです。
その一言で、今までの練習の大変さが全部報われました。
美容師は技術職ですが、それ以上に「人に喜んでもらう仕事」なんだと改めて実感した出来事です。

それ以来、どんな小さな仕事にも心を込めるようになりました。
タオルを整える、道具を片付ける、笑顔で挨拶する。すべてが接客の一部だと先輩から教わりました。
その意識を持つことで、自分自身の成長スピードが格段に上がったと思います。

成長を感じた瞬間

入社してから1年が経ったころ、カットモデルの練習が始まりました。
最初はハサミを持つ手が震えるほど緊張していましたが、先輩が一緒にモデルさんを担当しながらアドバイスをくれたおかげで、自信を持って施術できるようになりました。

今では、自分の提案でお客様が「その髪型、すごく気に入りました!」と笑顔になってくれることも増え、少しずつ“美容師としての自分”を実感できるようになりました。

STELLAでは、技術だけでなく人としても成長できる環境があります。
美容の仕事を通して「感謝される喜び」や「チームで支え合う大切さ」を学べたことが、私にとって一番の財産です。

オフの日の過ごし方

休日は、カフェ巡りをしたり、友達とショッピングをしたりしています。
おしゃれな空間やファッションを見ていると、新しいヘアスタイルのアイデアが浮かぶことも多いです。
また、定期的にSTELLAの同期とランチをするのも楽しみのひとつ。
お互いに「今こんなことができるようになったよ」と話すことで、モチベーションが上がります。

ONとOFFの切り替えがしっかりできるのも、STELLAの魅力のひとつです。
サロン全体で働きやすい環境を大切にしているからこそ、プライベートも充実させながら仕事に集中できます。

未来の目標

これからの目標は、お客様一人ひとりの「なりたい」を叶えられるスタイリストになること。
ただ髪を切るだけでなく、「この人に任せたい」と思ってもらえる美容師になりたいです。
そのために、技術はもちろん、カウンセリング力や提案力も磨いていきたいと思っています。

また、将来的には後輩に教える立場にもなりたいです。
自分が先輩から受け取った優しさやサポートを、次の世代にも繋いでいけるように。
STELLAには「学んで、伝えていく」文化が根づいているので、その中で自分も成長し続けたいです。

これから美容師を目指すみなさんへ

美容師は決して楽な仕事ではありません。
でも、「ありがとう」「またお願いね」と笑顔で言ってもらえる瞬間が、どんな大変さも忘れさせてくれます。
お客様の人生の大切なシーンに寄り添える。それがこの仕事の一番の魅力です。

STELLAでは、そんな喜びを一緒に感じながら成長できる環境があります。
新卒で不安なことがあっても、周りが全力でサポートしてくれます。
「美容が好き」「人が好き」その気持ちさえあれば大丈夫。
ここには、夢を叶えるためのステージが用意されています。

あなたもSTELLAで、“誰かの笑顔をつくる美容師”になりませんか?

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